屏東県第一選挙区は、過去に存在した中華民国の立法委員選挙における選挙区。2008年立法委員選挙から設置。
2020年、屏東県の立法委員選挙区数を3から2に減少させる再編のため廃止。屏東県第一選挙区の一部と屏東県第二選挙区の一部となった。
2020年以降に設置された同名の選挙区は屏東県第一選挙区を参照。
区域
廃止時の区域
投票傾向
総統選挙
全国の得票率と比較すると、民主進歩党候補者の得票率が約10%高い傾向にある。第12回、第13回では民主進歩党候補者の得票率が中国国民党の馬英九の得票率を上回っている。
歴史
2008年立法委員選挙では、屏東県議会議員である民主進歩党の蘇震清が初当選した。2012年選挙、2016年選挙でも国民党候補に20%以上の得票差をつけて再選された。
蘇震清は2020年立法委員選挙で屏東県第二選挙区に移動している。
選出立法委員
選挙結果
第9回立法委員選挙
第8回立法委員選挙
第7回立法委員選挙
脚注
関連項目
- 中華民国立法委員選挙区




台湾選挙のやさしいせかい…比例区の得票第5位「おばさん連盟」の静かな野望 文春オンライン](https://bunshun.jp/mwimgs/5/4/1200wm/img_54219ddefae0c66d2dfe790e6a7a50431039055.jpg)