台29線(たいにじゅうきゅうせん)は、高雄市那瑪夏区から同市林園区に至る台湾省道であり、旗山から甲仙を経て杉林までの区間を「旗甲公路(きこうこうろ)」と称していた。かつては台21線の一部であったが、2014年7月16日に未開通区間の省道指定が廃止された際に、既開通区間の南側区間が台29線として分割された。
概要
- 全長:112.26Km
- 起点:高雄市那瑪夏区達卡努瓦(かつて台21線南段の通車起点)
- 終点:高雄市林園区汕尾(台17線の交差地点)
- 経由地:
歴史
通過する自治体
- 高雄市
- 那瑪夏区達卡努瓦- 甲仙区 - 杉林区 - 旗山区 - 大樹区 - 大寮区 - 林園区汕尾
接続する道路
- 高速道路
- 嶺口IC
- 快速公路
- 大発IC
外部リンク

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