立山 光広 (たてやま みつひろ 1968年9月7日 - )は、東京都出身のプロゴルファー。

略歴

  • 15歳からゴルフを始める。
  • 1996年10月にプロデビュー。
  • 1998年のフジサンケイクラシックでツアーデビュー。
  • 2000年にはシードを獲得するが、翌年はシード落ち。
  • 2002年からは順調にシードを獲得。
  • 2005年の三井住友VISA太平洋マスターズではD・クラークとの激戦に敗れむなしく2位。
  • 2009年に再びシード落ち。しかし、同年6月に行われた日本プロゴルフ選手権では粘りの2位に入る[1]。
  • 2021年10月日本プロシニア優勝

優勝歴

  • 2000年 - 後楽園カップ(後援競技)
  • 2002年 - 後楽園カップ(後援競技)
  • 2021年 - 日本プロシニア

記憶に残る記録

2006年9月21日のアコムインターナショナルの8番パー3で19打を叩く大記録が生まれた。これまでの大叩き記録は15だったので記録を更新した。珍しい記録であり、ギャラリーの注目を集めた。ちなみに1987年に鈴木規夫がつくった42があるがそれは実際に叩いたのではなく9番の欄にアウトの合計を記入したことが原因である。

連載

  • ゴルフ雑誌アルバ『立山光広のど根性日記』連載中。
  • ケーブルTVにて『ゴルフ武勇伝』レギュラー出演中。

外部リンク

  • 立山光広 - 日本ゴルフツアー機構のプロフィール

第38回ANAオープンゴルフトーナメント|2010年9月15日〜9月19日|札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース|ANA|

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