キニチ・ムワーン・ホル(K'INICH- [MUWA:N] JOL、? - 359年5月23日?)は、マヤ・ティカルの第13代王。
経歴
コロサルの遺跡から見つかったモニュメントによると、キニチ・ムワーン・ホルは359年に亡くなったとされる。
彼は第14代王であるチャック・トック・イチャーク1世の父親であることがティカルの石碑39によって示されている。
脚注
参考文献
サイモン・マーティン、ニコライ・グルーベ/中村 誠一(監修)、長谷川 悦夫、徳江 佐和子(他訳)
- 『古代マヤ王歴代誌』創元社、2002年 ISBN 4-422-21517-5




